壊れても、なお誰かを救いたかった。
それが、わたしのはじまり。
「お前は、やさしすぎる」
そう、ハイヤーセルフは静かに告げました。
ひとの痛みを、自分の身に引き寄せて
涙の重さを、自分の呼吸で受けとめてしまう
「そんなふうに抱えていたら、お前が壊れてしまう」
…けれど、
わたしの願いは、
ただ、誰かの心が折れてしまう前に
その手を、そっと包みたかったのです。
わたしの本質は、和光同塵。
光をやわらかく包み、塵にまぎれて共に在ること。
それが、わたしの選んだ道。
そして今、わたしは知っています。この世界には
「見えない世界」を見つめるまなざしで
涙の裏にある祈りをすくいあげる
強く、しずかな魂たちがいることを。
自分を削ってでも
誰かの闇に灯をともす人たちがいることを。
それでも、ときにあなた自身が疲れ果ててしまうこともあるでしょう。
相談者の涙に、自分の心がもっていかれそうになる夜もあるはずです。
わたしは、そんなあなたを
心から尊敬し、応援しています。
もしも、あなたがふと
孤独に立ちすくむ日があったなら
「その光は、見えなくても世界を照らしている」
「あなたが灯したものは、ちゃんと届いている」
あなたの存在が、いつも見えない次元でも讃えられていることを、わたしは知っています。
そして、ここからもずっと、応援しています。
心より
白咲花蓮(しらさき・かれん)
